【ドルトン東京学園】生徒と保護者のためにも客観的事実を明らかにしてほしい

現在、私たちドルトン東京学園の現職教員2名は、私学教員ユニオンに加入し、不当な雇い止めや退職強要、パワーハラスメントに対して、改善を求めて、団体交渉を申し入れています。

問題概要は、以下のブログ記事をご参照ください。

http://shigaku-u.jp/2019/09/daltontokyo-0913/

http://shigaku-u.jp/2019/09/daltontokyo-0914/

そのような中、本日は、私たち2名らは参加ができないままに、保護者説明会が学内で開催されます。

学校側からの説明が、「客観的かつ公平なものであるか」は、私たちへのこれまでの対応を見ても、大いに疑問を抱かざるを得ません。

保護者の皆様、今日は、どうか学校が本当に生徒たちことを考えて、退職強要(学校から言わせれば、退職勧奨)などを行っているのか、生徒第一の考えでユニオンに対応しているのか、ご自身の目でお確かめください。

最後に、保護者の方へ向けて、Aからのメッセージを以下のようにお伝えさせていただきます。

私たちとしましても、紛争の激化や長期化は避けたいですし、これまで通り、生徒へ全力で向き合える環境に戻していただきたいだけです。

今後とも、ご支援等を承れたら幸いです。

◆Aさんの想い

「突然不適切な指導を指摘」

私はある日突然「生徒の安全を守れない」という理由で、担任、授業、部活、校務分掌等を一方的に外され、就職活動をするように命じられました。また、来年度末での雇い止め通告も受けました。

理由は「不適切な指導」と言われました。身に覚えがないと伝えると副校長は「証拠はある」と言いました。しかしその詳細は未だ明らかにされません。意味がわかりません。証拠とは何のことでしょう?

そもそも「証拠はある」という言葉は管理職が現場で奮闘している教員にかける言葉でしょうか?私が今まで行ってきた教育活動に対して不適切な指導の証拠があるという到底理解出来ない発言です。

 

「生徒への不適切な指導」

そもそも生徒に対する不適切な指導とは何でしょうか。文部科学省の定義は以下になります。

1 教科に関する専門的知識、技術等が不足しているため、学習指導を適切に行うことができない場合(教える内容に誤りが多かったり、児童等の質問に正確に答え得ることができない等)

2 指導方法が不適切であるため、学習指導を適切に行うことができない場合(ほとんど授業内容を板書するだけで、児童等の質問を受け付けない等)

3 児童等の心を理解する能力や意欲に欠け、学級経営や生徒指導を適切に行うことができない場合(児童等の意見を全く聞かず、対話もしないなど、児童等とのコミュニケーションをとろうとしない等)

(参照:文部科学省「指導が不適切である」教諭等の定義)

1も2も3も私に該当する事項であるとは到底思えません。

 

「ドルトンプランの教科指導」

私は今までの研究や授業経験をすべて出し切り「ドルトン1期生」に相応しい教育環境を実現しようと思い、今までの倍以上の時間をかけて授業準備をしました。

特に、テストは生徒が能力に合わせて複数回受けられるように、各単元5回以上受験できるようにテストを作成・準備し、生徒の能力に合わせて再受験や先取り受験が可能な、手間がかかりますがより「ドルトンプラン」(https://www.daltontokyo.ed.jp/school/about/)に基づいたシステムを構築しました。

 

「生徒に寄り添った生活指導」

より個々の生徒の状況に寄り添うためクラス内の様々な問題においても生徒と向き合ってよく話しをして解決に向け対応してきました。小さな悩みでも時間を開けることなく早めに解決するように、生徒と保護者の会話を大切にして細かな対応を実施してきました。

 

「ドルトンプランの実現のために」

現在学校では私が授業に戻れるように生徒が署名活動を行ってくれているようです。心から感謝しています。本当に本当にありがとうございます。

もし自分に不適切な指導があるというのであればそれを明確に示して欲しいです。自分にはそのような指導は全くないと自信をもって言えます。

私は生徒のためにドルトンプランの実現の為に全力で取り組んできました。私はこれまでのキャリア等全てを捨ててこの学校に来ました。他の教員も同じでしょう。みんなこの学校に自分の人生すべてをかける覚悟で臨んでいます。

 

「私は学校がおかしいと思います」

私ははじめ自分が副校長から言われたことが不当な行為だと気付いていませんでした。自分に非があると思い込むようにしていました。

しかし、私学教員ユニオンに相談をしたり、色々と調べていくと、今私がされている行為は、労働者にとって許されない行為であることがわかりました。また、おかしいことにおかしいと言い行動している、私学教員の存在を知りました。

おかしいと思っていたことはやはり本当におかしかったと気付きました。今回の措置は絶対におかしいです。自分を応援してくれる生徒と保護者のためにも事実を明らかにして正当な判断をしてもらいたいと思います。

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