【成女学園】労基署から是正指導が出ているにも関わらず、不誠実な対応、交渉拒否。

2019年10月7日、成女学園中学・成女高等学校(http://www.seijo-gk.ac.jp/index.html)にて第一回団体交渉が行われましたので報告をします。違法行為を繰り返す成女学園の不誠実な対応に怒りを感じます。

以下のブログの問題について、交渉をしました。

【成女学園】 悪しき伝統を重んじる「古い学校」を変えたい

 

◆生徒へ伝えられた「嘘」

2019年9月15日、教頭から全校生徒に向けて私が退職をしたという旨の説明がなされました。その中には「先生から連絡があり、先生は新しい道に進むそうです。応援しましょう。」との発言がありました。

しかし、私はそのような連絡はしておりません。生徒に対しその場しのぎの嘘の説明をされたこと、とても苦しく思います。
時を経て組合のブログに記事が掲載され、多くの生徒の目に留まりました。組合の宣伝行為は労働組合法上認められているにも関わらず、学校側から2度記事を取り下げるように連絡がきました。

また、同時に任意の生徒へ向けた説明会が学校で開かれました。そこでは「死人にくちなし」状態で、私が不在なことをいいことに嘘の説明がされました。2度しか会ったことがない校長が繰り返し「記事を出すなんてありえない」「この学校の先生がいい先生なのはみんな知っているでしょう?」と生徒に執拗に問いかけました。

パワハラ当事者の教諭は涙ながらに「私はやっていない。」と言いながら「携帯を盗み見られた」と虚偽の説明をしました。
他のパワハラ当事者の教諭はあろうことか、無関係な私の交際関係について生徒たちの前で暴露をしました。後述しますが「彼氏と別れたから、傷心で放心状態だった。」と。

早く真実を届けたいという思いで団体交渉に臨みました。

◆生徒への挨拶は拒否

勝手に「新しい道を見つけた」と言われ、生徒たちへお別れの挨拶ができなかったことが心残りです。そのため、挨拶の場を設けてほしいと伝えるも「すでに退職済みなので」と拒否をされました。
果たして、私が説明をせずに「真実」は生徒に伝わるのでしょうか。教え導く立場の教員が、誠実ではなくてどうするのでしょうか。

◆「違法」と認めるも払われない残業代

36協定を結ばず、長時間労働をさせたこと。また、残業代が未払いであったことを学校は団体交渉で認めました。また、新宿労働基準監督署から行政指導が入っていることも明かしました。
労働時間把握は今年の4、5、6月のみ手書きの時間管理表を提出、以降は実態把握すらしておりませんでした。個々人の記録が唯一の実態把握にも関わらず、残業代は一部の支払いのみでした。また、朝の立ち番や早出をして教材研究をしていたことは「労働と認める」にも関わらず残業代の支払いはされませんでした。
今後も引き続き未払い賃金支払いを求めます。

◆適切な手順を踏まず結ばれた36協定

36協定は8月末以降に締結されました。しかし、代表者は合議による選出ではありません。法人事務局の指名によるものでした。「みなさんどうですかと聞いて拍手で承認だったので合議」と主張がありましたが、それは「合議」ですか?使用者は従業員代表の選出に関与してはいけません。

◆同一労働同一賃金は認められない

私は常勤講師として勤務しており、担任や部活動、校務分掌等、専任教諭と同じ労働をしてきました。しかし、昭和57年に作られた就業規則に則り、専任教諭には支払われる教職手当や住居手当は支払われておりませんでした。
同一労働同一賃金、雇用形態による差別は違法にも関わらず「就業規則に書いてあるので支払えない」との結論でした。同じ労働をしているならば、同じ待遇にして、差別をしないでほしいです。

国も、同一労働同一賃金を推進しています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144972.html

◆事実は認めるがパワハラではない

先に記載した記事におけるパワハラの案件で、いくつか事実であったと認めた件がありました。
①教諭が代休を所得したことを責めた件

②私を抜いて学年会を実施した上、議事録を渡さなかった件

③合宿の引率者を伝えなかった件

しかし、認めたにも関わらず「パワハラではない」とのことでした。
そのほか、私に関する陰口は言ったが「業務上必要とされる申し伝え」であるからパワハラではないとの主張でした。また日頃から私に関する不安や批判を日々していたことを認めましたがそちらも「業務遂行上の当然の報告」とのことでパワハラにはあたらないとの見解でした。
言ったことは認めるのに「陰口ではない」…矛盾していませんか?
なお、主に陰口を言っていた教諭は団体交渉の場に現れませんでした。

◆録音音声を聞いたが「聞いてない」

ある教諭に怒鳴られたことを、別の教諭に公式メールで相談をしていました。団体交渉の場では相談を受けたことは聞いたが内容は見ていないとのことでした。本件に関わることであるのに、都合が悪いことは調査をしない姿勢を不誠実に思います。
また、教諭に怒鳴られた音声を信頼をしていた事務局の方に聞かせ相談をしました。
事務局の方は「音声は聞いたことは覚えているが、内容は聞こえてなかった」と主張しました。相談した日は内容を復唱して「これはひどい」、「意味がわからないね」と言ったにも関わらず、今日は「ちゃんと聞こえていなかった」とのことでした。信じていたのにがっかりです。

◆第二回団体交渉は拒否

今回の団体交渉では納得がいきません。そのため次回の団体交渉を申し入れたところ、「文章で回答するので」と団体交渉を拒否されました。
団体交渉拒否は労働組合法違反です。どうしてこれ以上違法行為を増やすのでしょうか。直接話し合って早期に解決すべきではないでしょうか?

生徒のためになりますか?

この団体交渉では、管理職の「勉強不足」な実態が浮き彫りとなりました。証拠もあり本人も認めているのにも関わらず「何がパワハラかわからない」との発言は許されません。
昨今これだけハラスメントに関する問題があるにも関わらず、「ハラスメントの定義がわからない」人が管理職をしていて良いのでしょうか?

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