【東葉高校】タイムカードが存在せず、残業代・休日出勤手当の未払い。

千葉の東葉高校(学校法人船橋学園 https://toyohs.ed.jp/)で常勤講師として働いていた20代の若手教員が、私学教員ユニオンに加入をし、労働環境改善のために、団体交渉を申し入れました。

タイムカードがない状況下での残業代・休日出勤手当の不払いなどがありました。

学校へは誠実に対応をするよう求めています。

♦年6万円で週6出勤を命じられる。タイムカードもなく残業代もなし。

入職前に、教科主任のA氏より「土曜講座を持ってくれないか」と電話で打診がありました。採用時に出勤日は週5日と言われていました。土日がしっかり休めると聞いて、この学校へ勤務を決めたので驚きました。

「土曜は皆出るのですか。」と尋ねると「出る。出るが講座を持つとプラスアルファでお金が出るから悪い話ではないのではないか」と言われました。他のみんなも出るのなら、と打診を受けました。そうでなくても新入社員には断るという選択肢はなかったのです。

蓋を開けてみると土曜日は一律の出勤日ではありませんでした。私の担当している教科は若手の3人だけが講座を持っていました。月額は5千円のみ。選抜クラスの、難易度の高い教材研究をして授業も毎週2コマあったのに、5千円。年6万で土曜日は強制出勤になり、騙されたと思いました。

非常勤講師の給与は1コマ3600円。非常勤を配置するより常勤を月5000円、たった年6万円で講座を持たせたほうがお得だったのでしょう。
私を含め比較的若い教員数名が、たった6万で難易度の高い授業を持たされていました。

タイムカード等での客観的な労働時間の管理はなく、残業代も払われていませんでした。

♦「担当者不在」といわれて

退職したのち、払われていなかった分の休日出勤名目で入ってきたお金はたった3万円ほど。これに対し疑問を持ち、事務の給与担当に連絡するも「担当者不在」「折り返す」と言われ、その後音信不通になりました。

♦教員を大事にしない学校は、生徒のためになるのか

労働基準法を守らない環境では、教員は安心して働くことはできませんし、教育の質にも影響してしまいます。

学校全体の問題ですので、改善をしてほしいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です